茨城県では、生まれて間もないすべての赤ちゃんを対象として、先天性の病気の早期発見のための「先天性代謝異常等検査」を行っています。
検査の対象となる病気は20疾患あります。

出産した医療機関において、日齢4-6日(出生当日は日齢0日と数えます)の赤ちゃんの「かかと」からごく少量の血液を採取し、専門の検査機関で検査を行います。

検査費用は無料ですが、医療機関で行う採血にかかる費用(採血料)は、保護者のご負担となります。

詳細な内容については、母子健康手帳交付時に発行している「すこやかな妊娠と出産のために」P.25-26、もしくは県の少子化対策課ホームページをご確認ください。

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